金魚がいっぱい「アートアクアリウム」に行ってみよう
東京の日本橋にある「アートアクアリウム美術館 東京(日本橋)」に行ってきました。
一体何ものかというと、下の写真のようにでっかい水槽に金魚が泳いでいるアートを展示しているところです。
東京日本橋のアートアクアリウムは2020年8月28日にオープンしたのですが、「アートアクアリウム」自体は2007年からスタートしたとのこと。
京都でも、2020年10月14日(水)~12月7日(月)の間ですが、アートアクアリウムを開催しています。
東京のは、常設展示とのことです。
営業時間・料金・場所
▼営業時間
10:00~22:00(最終受付時間は21:30)
休館日もあるので、公式ページ(https://artaquarium.jp/info/)で事前に確認してください。
▼料金
基本は2,300円ですが、平日18時以降は2,000円のプランもあります。
こちらも詳細は、公式ページ(https://artaquarium.jp/price/)で確認した方が確実です。
尚、Webからでもチケットは買えますが、現地の窓口(チケット販売機)でも買えます。料金はWebでも現地でも同じです。
▼場所
日本橋三越本店の近くで、最寄り駅は地下鉄「三越前」で「A1」出口が一番近いです。JRだと「新日本橋」からでもOKです。
割と分かりにくい場所にありるので、近くに来たら下の写真の建物を目印に探してください。
▼入り口
1階
1階が展示、2階は飲食店とお土産屋になっています。
写真撮影は問題ないのですが、動画撮影は混雑するので18時以降にスマホでのみ可能です。
▼入り口入ったとこ
私は金曜の19時頃に行ったのですが、とても空いていたので、人が映らないように撮影するのも苦になりませんでした。
でも休日だと・・・混んでるかな? どうだろう??
▼でっかい金魚鉢
大きい金魚鉢が多いのですが、ちいさい鉢のも見かけます。
光で照らされて幻想的な雰囲気なので、デートにも良いですね。
▼天井にも金魚
▼天井をアップ
天井の青い所にも水槽があって、金魚が泳いでいました。
「こんな所にも水槽が」ってのがいくつかあるので、探してみてください。
光の色は徐々にと変わっていきます。赤になったり、紫になったり・・・
ほとんどが色鮮やかな展示のなか、ここだけ落ち着いた雰囲気。
▼広々した場所に、球体の水槽
金魚だけかと思いきや、鯉も泳いでいました。
▼鯉が泳いでた
▼周りの水槽にも鯉
ここは実験室みたいな雰囲気
展示の最後には、各アートについての作品名・解説等が書いてありました。
ここから先は2階への階段につながています。
2階
2階はちょっとオシャレなバーっぽい感じ?
ちょっとした食べ物が食べれます。もちろん飲み物も。
吹き抜けから1階を見下ろせば、さっきの実験室みたいな所が見えます。
▼カウンター席
誰もいなそうに見えますが、カウンターの奥、写真の左には店員さんがいましたよ。
▼舞台、何やるんだろ?
▼あんみつ
折角なので、あんみつをいただきました。
杏が入っていて、どこか懐かしい味。
一番奥にはお土産屋さんがありました。
金魚とかのグッズが置いてあります。
以上で、アートアクアリウムの探検完了!
▼出口には金魚の車が!
行ってみた感じ、人があまり居ない時間帯を選んでのんびり見て回りたい場所って印象です。そんなわけで夜に行ってよかった。
また、周りにはレストラン、居酒屋、料理屋がいっぱいあり、どこもいい雰囲気なので、夜に食べに行くついでに行ってみるってくらいが丁度いいかもしれません。
このあたりには、うなぎの老舗も多いんですよね。
▼COREDO宝町テラス
夜の街を散策するのも面白いかも・・・