令和の初日に、気球に乗ってふわふわしてきた

令和初日にあたる、2019年5月1日にオーストラリアのケアンズの近くで、気球に乗ってきました。
気球は初めてなので楽しみなのと、当日雨が降ったらやだなーって、2つのドキドキがあったのですが、快晴ではなかったけど天気は問題なかったです。ヨカッタ

ケアンズグレートバリアリーフの近くの街で、レインフォレストというその名の通り熱帯雨林で雨がよく降る森が近くにあります。

気球は「ホットエアー社」さん、予約はVELTRAでして、30分のフライトで、料金は約¥23,000でした。

準備

朝の4:15、ホテルでピックアップしてもらって車で移動、5:30頃に気球の近くに到着。

▼バーナーで膨らませてるとこ
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日本語の案内の方も同行していたので、言語的には問題ないです。日本から親子で参加されている方もいました。
カゴに乗る方法を聞いて、乗り込みです。

▼気球のカゴに乗り込み、そろそろ出発
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バーナーの近くに乗ったので、若干熱い・・・って、程でもないかな。

▼スタッフの方が準備、よろしくおねがいします!
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スタッフの方は気球離陸後、車で追いかけてました。

離陸

▼他の気球も一緒に出発
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夜明け前のまだ暗いうちに出発!
気球は1つだけでなく、4つ一緒に飛行です。
飛行中は揺れもほとんどないし、上昇下降もエレベータよりスムーズな感じ。

▼令和元年、初日の出(太陽は見えない)
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日の出は見えなかったんですが明暗がはっきりした空が綺麗で、気候も丁度、風も気持ちいい!

▼畑の中に野ワラビーが走ってた
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写真では見えないですが、マンゴー畑の中を野生のワラビーが走っていました。
ワラビーとはちっちゃいカンガルー科の動物らしいです。

▼下の赤い気球がすんごい攻めてる
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熱気球、上下は調整できるけど方向は風まかせだと思うんですが、川の近くまで降りている気球がいるぞ。

▼下をみるとこんなの
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結構しっかりしているカゴです。

▼上をみるとこんなの
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夜が明けて風船の内側もよく見えます
気球の操作をしている人が手元の紐を引っ張ると、バルーンの上にある排気弁が開いて、温まった空気が抜けることで下降するみたいです。

▼着陸前
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木のない広場を狙って着陸します。

着陸

▼カゴはこんなの、でっかいよ
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でっかいカゴなのでいっぱい乗れます。
一緒に飛んだのは24人 + 操縦士1人だったかな?
着陸後にガイドさんから、「日本では今日から令和だそうで、おめでとうございます」って日本を祝っていただけました。

天候が悪ければ飛ばないこともあるので当日どうなるかは運まかせですが、飛べれば一生の思い出になるかと思います。
雨季(12月頃~4月頃)と乾季(5月頃~11月頃)があるので、できれば乾季に行きたいですね。

気をつけることは、キューバダイビングした翌日は気圧の関係で気球に乗れません!
ケアンズはスキューバダイビングが盛んなので、ダイビングをやってる人は注意です。(気球だけでなくセスナとかも乗れないです)

オーストラリアまで行かなくても、日本でも気球に乗れるので興味ある方は調べてみてね。

オーストラリアは広かった

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成田→メルボルンケアンズシドニー→羽田
と、南に北に南に北に移動した旅行でした。

2019年のゴールデンウィーク天皇即位に伴い10連休になったのですが、予約した時は10連休になることが決まっていなかったので、普段のゴールデンウィークと変わらないくらいの航空料金だったのですが、その後10連休に決まって料金が爆上がりしたのを覚えています。アブネー